化粧水を自作してみる

手作り化粧水について


化粧水や乳液の成分表示を見るとまず最初に書かれている成分名は水です。 様々な成分からなる化粧水のほとんどの割合を占めているのが水であることからも、その役割の重要性が伺えるかと思います。


化粧水を作る場合はどのような水を使うかによって効果の現れ方が変わってくるため、その選択が非常に重要になってきます。 そうなると数ある水の中で何を選べばいいのか迷ってしまうことでしょう。 そこでここでは軟水と純水について詳しく見ていくことにします。


軟水はカルシウムやマグネシウムを取り除いたミネラルを含む水で、お肌に馴染みやすいといったメリットがあります。 軟水で洗顔をするだけでも肌にツヤが出たりとあらゆる効果があり、刺激が少ないため敏感肌の方にも適しています。 ミネラルが入っているほうがお肌に良いのでは?と思われる方が多いかと思います。


しかし、化粧水を作る過程においてミネラルと他の成分が混ざり合うと、ミネラルそのものの効果が減少してしまいます。 ですから軟水の場合は化粧水という様々な成分の入った製品に変えてしまうよりも、軟水をそのまま化粧水の代わりとして使うほうが効果を発揮するのです。


逆に純水は不純物が何一つ含まれておらず、お肌への浸透率も高い水です。 もちろんミネラル等も含まれていません。 不要な成分が入っていないため他の成分と混ざり合っても効果が減少することはなく、化粧水作りには純水のほうが適しているといえます。


手作りの化粧水を作る際は必要最低限の成分だけを入れてシンプルなものにしましょう。 必要な成分はアロエベラエキス、保湿剤となるセラミドとヒアルロン酸の3つのみで十分です。 アロエベラエキスを純水で3倍程度に薄めた後、少量のセラミドとヒアルロン酸を足して混ぜ合わせれば完成です。 このように誰でも簡単に作ることができるので一度試してみてはいかがでしょうか。こうすることで、しわ取り化粧品としての効果もあります。


本当に必要なものを見極め、できるだけ肌への負担を減らしてあげることが大切です。 手作りの化粧水は保管方法や使用期限に十分注意しましょう。


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